私の紹介。自己啓発本を読み漁りカウンセリングを受けて人生が変化

自己啓発、心理療法の有名な人紹介
このページではこのブログを作成している管理人「ひーちゃん」のことについて書きたいと思います。
私は30歳を過ぎてからもアルバイトや派遣社員をして嫌々仕事に行って、彼女も4年できなくて、きっとこれから結婚もできなくて先の人生も面白くないだろうなぁ…と希望が持てない…といった感じでした。

色々な仕事には応募して行くのですが、働き始めは楽しいと思っているけれど3ヶ月くらいすると人間関係の嫌さが見えたり、「ここで働いていても自分に未来がない!」と思って1~2年ぐらいしか持たずすぐに会社を辞めたくなるのです。

私が行く会社の先々では、パワハラ、セクハラなどの嫌な目にばかりあいます。

挨拶されても無視されて働き続けて辞める際に「もっとイジメておけばよかったわ。」と言われたり、皆の前でできないモノマネ芸をさせられて馬鹿にされたり、運転をしていて車を止めようとしても運転が下手で上司に車を蹴られたり…

家族のツテで入社したのですが働いているうちに事務所の掃除やビラ配りばかりさせられたと思っていたらある日呼び出されてクビにされたり、またある会社では入社して1ヶ月働いている会社の社長から呼び出されて「君は考えることがズレている」と即刻リストラされたこともあります。

とても辛かったですね…。

自分には価値がない。役立たず、クズだと自分自身について思っていました。

 

どうせ働くなら自分の好きな仕事をして楽しく生きたい…そしてできれば結婚もしたい…けれど「30代を迎えた男の仕事嫌いの非正規社員じゃ結婚は難しい…」といった感じで、私の視界は暗くて何も見えませんでした。

私が行く先々の会社では、パワハラ&セクハラ上司、お局さんばかり…。

会社のみんながどこかおかしいブラック会社(法律ギリギリの仕事)で働いてしまう…。

私は小さな頃から家が貧乏で苦しいあげく離婚をして借金の家で育ちました。成人してからは会社で精神をウツ寸前まで追い込まれたり、リストラや婚約解消など嫌な思いばかりしてきました。

ある会社で鬱寸前まで追い込まれた時に「もう私は駄目だ~!」と一人旅に出たことを今でも覚えています。

 

でも…!

そんな私でも今では正社員としてそれなりに働いています!

結婚も無事でき仕事でも苦労などもありますが、何とか人並みにやっていけるようになりました。

それもこれも自己啓発本や大嶋信頼さんの本に出会い、トラウマ治療、カウンセリングを受けたおかげだと思っています!

誰かの参考になればと思い、このブログを始めました!

自分の人生を変えてきた自己啓発の本ややり方を紹介します

このブログでは、自分の人生を変えてきた自己啓発の本ややり方を紹介しようと思っております。

自己啓発本や心理的読み物では良い本もあればあんまり役に立たない本もあります。

常に悩み続けているので過去に100冊は自己啓発本、心理的読み物を読んでいるでしょう。

※ほぼ毎週2回ほど本屋で立ち読みしては買っていました。本をたくさん読みすぎて正確な数は覚えていません

その中で私が効果のあった本を中心に紹介していきます。

18歳になるまで家族が大変だった…借金や離婚、家族の不仲に悩まされ続けました

少し自分の過去についてお話をします。

小学校の時に父の浮気により別居することになった我が家、それまでも家族同士の喧嘩が絶えなかったのですが、10歳の少年であった私は非常に疲れていたように思います。

※子供の時に緊張状態の家庭で育つと、大人になっても普通は緊張状態がとれないようです

それから別居から再び一家が集まることはありましたが、父が浮気をやめることはなく家族の不仲なまま、私が中学生の時に父が浮気相手の女と事業を立ち上げて失敗をして家にはものすごい額の借金が来ました…

もう父の事業で抱えた借金は家を売っても返せないほどに。母は当然離婚し私は父と縁を切ることにしましたが、なぜか祖父にも縁を切られ(※同罪にされた)…暗いものを抱えたまま生活をしていました。

離婚した当時私は高校も辞めようと思いましたが、友達に「学校に来いよ~。」と何回も言われたことが嬉しくて学校に通いなんとか高校は卒業できました。

でも家には借金もあったので当然大学にも、専門学校にも行けませんでした。

普通に生きているだけなのに…専門学校やしたいこともできないことに、私達兄弟は就職も馬鹿らしくなっていました。

「親が好き勝手していたのに、なぜ自分だけ真面目に働かないといけないのか…」やる気もないですが、生活費は稼がないといけないのでアルバイトをすることにしました。

過去の仕事は10種類ぐらい、転職に次ぐ転職、そしてトラブル続きでした。

私は高校卒業後、アルバイトをしたり契約社員をしながらミュージシャンを目指していたのですが、このままじゃいけないと26歳頃から正社員で働こうと思い改めました。

なんのために夢を追いかけているのか…夢を追いかけるには年をとったなぁと思いつつ、自分は天才ではないと思うできごと(万能感がありました。)が多くあり、恋人とデート行った時に感動して普通の生活も悪くないかも!?と思うようになりました。

26歳の時点で氷河期世代とはいえ初めて正社員になる年齢からはズレていたため、人と同等に働こうとすると大変だとは思いましたが、普通に人並みになりたいと思い正社員を目指しました。

最初は、唯一あった母のツテをつかって、母の知人の会社にいれてもらいましたが、1年ぐらい働いた後にリーマンショックで会社が事業縮小にあい、倉庫番やチラシ配りをさせられた後私はリストラされました。

お金を稼げる仕事と!安易に営業職に行きましたがパワハラやなどにあい、直接会社の社長から「考えていることがズレているなぁ」と言われリストラにあい、それで同棲していた家に帰ってその旨を打ち明けるとその彼女が「そんなんもう別れる」と言われフラれる結果に…。

その後手に職をつけようとWeb系の勉強を始め、アルバイトなどの下積みをしていました。

それでも入社したらなぜか嫌な上司がいて、無視されたり暴言を言われていじめにあうことも…

他にも仕事では理不尽なクライアントさんが出てきて仕事が中断したり、入社した会社が裏の仕事を行なっていて将来が不安になったりなどして仕事を転々としました。

また他の会社では入社早々から、会社に借金取りの電話が来て(ドラマみたいw)…なんてこともありました。

その会社でやがては会社に借金取りがきたり、元社員が会社に来て会社で暴れたり、会社が裁判を起こされたり、そして会社がなくなりました…。

私の人生はなんやかんや賑わった人生でありますねw

今となっては話のネタにできますけれど、当時は自分がクズで恥ずかしい存在だと思っていたのでキツかったです。

様々な自己啓発の本を読んでは実践をして人生が変わりました

このように私自身人生で様々なことがありましたが、悩む度に悩みを解消するために色々な自己啓発本を読んで実践していました。

もちろん自己啓発本のやり方を試したけれど、全く効かないということもけっこうありました…。

例えば、「引き寄せ関係の本」なんて全然効かなかったですね。

感謝することが大切だと、生きていることや親、家族、食べ物などに、毎日感謝し続けていたのですが、何も変わりませんでしたw

ある引き寄せ関係の本では、黄色いちょうちょを意識することで、たくさん黄色いチョウチョを引き寄せたり、お金を意識して小銭を引き寄せて(拾って)それだけの効果で終わりました…w

しかし、その中でも、私の人生の方向が一気に変わった本もありました。

人生が変わった!と1回目に思った本が「人生を変える一番シンプルな方法」という本です。


新版 人生を変える一番シンプルな方法 ― セドナメソッド ―

この本を読んで、本で書かれていることを実践したら、「こんな会社にいちゃいけない!」とすぐに思い立つことができ、すぐに働いていた会社を辞めて自分の行くべき方向へ舵を切り直すことができました。

※まず何の本が良いかわからない方は、この本もオススメです。要するに心の中に絶望感や、失望感、不安感、怒りなどがたくさんある人はこの本で整理することができました

ただ、この本でも一時的によくなりましたが、仕事中のしんどさや不安がなくなるなど根本的な改善には至りませんでした。

人生を変えたと2回目に思った本は、「ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」

この本は画期的でした。

嫌々やる仕事でなく、自分のやりたい仕事を決めるにあたってものすごく助けられた本です。結婚ができたのもこの本のおかげです。

方法は至ってシンプルで、自分のワクワクすることを複数同時に行って楽しく生きようというものです。

楽しいと引き寄せの法則が働くのかもしれません。

人生を変えたと3回目に思ったのは、斎藤一人さんの本

斎藤一人さんの本は転職をしようと思った時に、励みになりました。

7冊ぐらい買いましたね。自己啓発本というよりは成功本という感じです。

斎藤一人さんのメソッドで、通勤中にひたすらに「愛されてるなぁ」とか「自分はすごいんだ」とぶつぶつ言いながら通勤していました。

結局斎藤一人さんの本で転職がうまくいったので、人生を変えた本であることは間違いないかもしれません。

人生に少なからず影響を受けた心屋仁之助さん

心屋仁之助さんは、転職をした会社でうまくいかないなぁと思った時に励みになりましたね。

心屋仁之助さんも斎藤一人さんに憧れています。

同じようなメソッドをしているのですが、斎藤一人さんと違う点は逆説をわりと使う点ですかね。

斎藤一人さん「幸せだなぁ」→心屋仁之助さん「どうせ幸せだし」とかですね。

ゲスく生きるという点は少し見習いました。

自分が良い人でいようとすると損をたくさんするということはすごく思います。

人生を変えたと4回目に思ったのは、大嶋信頼さんの本とカウンセリング

私が一番自分が変わったと言い切れるのは、大嶋信頼さんの本とカウンセリングです。

大嶋信頼さんは心理カウンセラーでインサイトカウンセリングという会社を立ち上げ、近年たくさん本を出されている方です。

他の人や本が私に10~20の影響と考えれば、1000くらい影響を受けた(つまりメチャクチャ変わりました)のが大嶋信頼さんの本とメソッドです。

この方のすごいところはバックボーンにしっかりとした心理学があること、その心理学をベースに複数の方法「現代催眠や自身たちで生み出したFAP療法を使って改善を行うという点です。

※大嶋信頼さんは統合失調症やトラウマ、アルコール中毒、DVなど様々な問題を改善されています

方法としては、催眠療法、FAP療法、心に聞く、遺伝子コード 画期的な心理療法です。

自己啓発本は意味がない?意味がある?

私は今では人生がほどよくなりましたが、「もし、自己啓発本を読み漁ってないと考えると…」ゾッとします。

自分のある程度好きな仕事にもつけず、結婚もできずと考えると…やはり本は人の人生を変える力を持っていると、人生を変えてきたと思う私だからこそ自信を持って断言ができます。

自己啓発本で人生が変わったかを友達と比較して検証する

「自己啓発本で人生が変わったか」を検証をするには、自分と同じように悩み続けているタイプの人で、自己啓発本を読むか読まないかで検証ができるかと思います。

検証する人は、私の友達が良いでしょう。

なぜなら私の友達は少なからず私とタイプが似ているという点と、連絡を取り合っているので変化がわかるからです。

また類は友を呼ぶとも言いますし、友達には私と同じ様に繊細な人が多いからです。

友達のタイプ1 繊細なタイプで本を読まないタイプ

友達のタイプ1は自分と同じような繊細なタイプですが、私と違い本をそれほど読んだりせずセミナーなども行かずという生活スタイルを変えずに過ごしている人は、現在も15年前と変わらずアルバイトやブラック会社で働いています。

なんとかしてあげたいという気持ちもありましたが、これも万能感なのかな…と思います。もしかしたら友達はそのままでいいと思っていると思いますし。

私は様々な本を読んで実践しカウンセリングに行ったおかげか、人生で違いが出たと推測がされます。

友達のタイプ2 細かいことは気にしない普通の人たち

友達のタイプ2は、細かいことをあまり気にしない人たちなので(トラウマがなく、正常ということです)、何もせずともそれなりに過ごしています…w

羨ましいです。

考えすぎが悪い方向に行くなら、考えなければよいのでは?という考え

このことから自分の考え過ぎが人生を悪い方向に向かわせているんじゃないの?という推測が出てくるのですが、それはある程度あたっているかもしれません。

でも、残念ながら私のような繊細なタイプは「考えない」ということ自体ができません。

なぜなら私もですが幼少期にトラウマに合うようなダメージを受けている人は、悩み続ける呪いのようなものをかけられているからです。

そして、その悩み続ける呪いのようなものがトラブルや人を呼びよせているとも言えます。

まぁ私のこの呪いのようなものは、カウンセリングによってトラウマを取り本によって習慣を変えたので随分とおさまってきています。

私はまだ良くなりたい、自由になりたいと思っている。そして誰かの役にもたてば…

とはいえ、私自身、まだまだ人生をよくしていきたいと思っている途中です。

でも、もし自分と同じように苦しんでいる人や悩んでいる人の苦しみや悩みが少しでも取れればと思ってこのブログを始めました。

このブログでは自分自身を【変えた方法】や【試したけれどうまくいかなかった方法】について書いていきます。

そして、私自身が買って効果のあったオススメの本や、実際に試した方法を紹介いたします。

どこかで悩んでいる誰かの役に立てば、なにかのヒントになれば、このブログをしてよかったなと思えるでしょう!※2020年時点で多くの人と繋がれたのでそれがすごく嬉しかったです

これからもよろしくお願いします。

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