会社で、家で誰かが怒るとパニックをしたり動揺をし続けませんか?
私自身周りで誰かが怒っているとすごく苦手でよく不機嫌になったり、ビクビク怖がってとばっちりが来ないかヒヤヒヤすることがあるんですが、皆さんそんなことはありませんか?
今回はそんなパニックになった時、動揺した時に対処ができる方法をご紹介します。
対処方法については、後半に記載しますので御覧ください。
例えば、会社で社長や上役の人が大きい声で「誰やー?机のうえを勝手に片付けたやつは~?」とか大きな声で言っているを聞くと、例え自分が関わっていない時でなくても、ビクビク震えていました。
その時の会社の社長がとにかく何か自分の不機嫌になることがあると、声を荒げ時には八つ当たりをしてきて、昔からビビリだと思っていた自分は本当に落ち着かなかったんです。
だれかが怒っているのを聞くと、人以上にビクビクしてしまう。パニックになってしまう。
電車とかでおっちゃんが急にすごんで「オラーっ!」とかがなるのを聞くと、すごく怖くないですか?
体が蛇に睨まれた蛙のようにかたまってしまわないですか?
私も同様に、ビックリして体が固まってしまって、危険にさらされないかビクビクしてしまうんですよね。
他にも障害者の方が、一緒に電車に乗っていると非常に落ち着かないんですよね。
普通の方よりも、障害者の方のほうが急に大きな声をだしたりするので…
でもこのことについて、私は昔から人以上にビビってしまって情けないと思っていました。
例えばどこか近くで暴れる人がいたら、きっと動けなくなるんじゃないか…とも心配をしていました。
今は時代が暴力的なところから、少し平和になってよかったんですが、昔はヤンキーが多くいた時期とかは、街で何か殴られたりお金をとられたりするんじゃないか?って恐怖は今よりも強かったので(結局別に何もなかったんですが…)もっとビクビクして過ごしていました。
ただ単にビビリが過ぎていたのか?と思っていたのですが、最近大嶋信頼さんのブログを見ていたらどうやら遺伝子が過剰に働いている場合でも同じようになることがわかりました。
こちらに対処をする方法は、SCN1Aの還元×7 の3セットです。
ビビリの遺伝子らしく、唱えると少しずつ落ち着いてきますよ。
私も普段から唱えるようにしています。
家で不機嫌な人がいるとこちらも腹がたってくる
家の中で不機嫌な人が困りますよね?
機嫌が悪いのか、生活音をわざと大きくたてたりして、イライラを表現しているようで。
イライラしている人が家の中に、いるとシンドイですよね。
なんでこの人は、いつもイライラしているんだろう?
一緒にいたくないなと思ってしまいます。
そもそもなぜ怒っている人を見てしんどいかというと、本人にトラウマがあるか、「怒ってはいけない」と親に厳しく言われた方が多いとのことです。(私は両方かな)
大嶋信頼さんの方法では、私はまず、頭の中で「怒ることを許します」「文句を言うことを許します」というと割と落ち着きます。
また、遺伝子コードとしては、共依存の遺伝子が原因のようです。
遺伝子コードの場合は、MAPK1(マップケーワン)の還元と7回を3セットほど唱えると良いとのことです。
パニックになった時、動揺した時の対処法
では、今回の対処の仕方も、大嶋信頼さんのブログからの引用になります。
どうやら動揺している自分を責めているのが原因だそうで、コントロールはできないのにコントロールをするところが問題のようです。
そこで思い切ってコントロールを制限する言葉
「私は動揺を許します。」
これが一番シンプルな言葉で覚えやすかったです。(※遺伝子コードが多すぎて、覚えきれなーいと最近なっているので。パニックになった時ってあれ?なんだっけ?のままになることが多くて)
もう一つの方法、遺伝子コードを唱えるので、私があてはまったのは、
「GCK(ジーシーケー)の還元」×7でした。
どうやらニュースを見ても動揺する方はこのコードが良いようです。
※私は殺人事件や子供が虐待を受けたニュースを聞くと、すっかりどよーんとしてしまい苦しくなるので、私は経済ニュース以外できるだけ見ないようにしています。
他には、
・動揺した時に意地悪なことを考えてしまう人に「GABRD(ギャバード)の還元」×7
・何かあったら自分がパニックなって壊れてしまうのではないかとなる人向け「PAND3(パンドスリー)の還元」×7
・動揺すると体調が悪くなってしまう人向け「ASS1(アスワン)の還元」×7
・動揺すると余計なことを考えすぎて動けなくなる人向け「CACNA1A(カクナワンエー)の還元」×7
方法は頭の中で唱えるだけです。
実際につぶやなくていいので、斎藤一人さんのメソッドより楽ですよね。
実際に唱えてみると私は電車の中の障害者の方も平気でしたし、歯医者の痛い治療もいつもより緊張せずにできました。(横の治療している人の恐怖がうつっていたのかな?)
詳しくは大嶋信頼さんのブログをお読みくださーい(おいおーい!!)