自己催眠は危険?瞑想・マインドフルネスと併用しての変化は

瞑想と自己催眠 カテゴリー

私が最近心を落ち着かせるために行っていることが「自己催眠」と「瞑想(マインドフルネス)」です。

自己催眠に関してはもうかれこれ半年以上たちまして、さらに瞑想を取り入れて2ヶ月ほどたちました。

自己催眠で深い集中に入れること、そして瞑想で頭の中の考え事を止めて動くモードを起動させられるので重宝しています。

なぜ私が自己催眠をおこなっているか?

風宮隼人さんというXでフォローしている方が紹介をしていたからです。

風宮さんは私以上の過酷なサバイバルを生き抜いて、FAPと催眠養成講座をマスターしカウンセリングをされている方でとても尊敬しています。

 

ググったら自己催眠 危険とワードで出てきてびっくりもしたのですが、私が行っている自己催眠とどう違うのか?についても紹介できたらと思います。

ちなみに下記の本を参考に私は自己催眠を行っています。

催眠療法の巨匠ミルトン・エリクソンの弟子のスティーブン・ランクトンさんが書かれた本です。

・悩み、症状を入れて検索すると該当ページが表示されます

【下記に悩み、症状を入れて検索すると該当ページが表示されます】

自己催眠の効果や使い方は?危険なの?

自己催眠ってなんぞや?と調べてから危険とワードが出てきたのでまずそこから解説します。

自己催眠は危険?について調べてみた

調べてみましたが、こちらは我流のやり方で自己暗示をかけるという方法が危険と言われているようでした。

なのでネットにある情報だけでやるのは危険ですね。

そりゃあマインドコントロールなどもあるので、変な方法は取り入れないほうが良いと思います。

私はあくまでこの本、催眠療法の巨匠ミルトン・エリクソンの弟子のスティーブン・ランクトンさんのやり方のみで実践しています。

自己催眠の効果は?

自己催眠ですが、私は瞑想前の集中したい時とか休みたいときなどのリラックスをした状態を作り出すために使っています。

※ストレス軽減にもなるようです

休憩時間とか通勤中とか寝る前とか、ちょっとオフにしていいかという時ですね。

これだけやるだけで軽く疲れはとれるのでコレだけでもいいです。

本の4章の黒板と階段イメージ法

私が使っているのはこの黒板と階段イメージ法です。

頭の中で黒板に10から0まで数字を書いて消してをイメージして、その後10から0を数えながら「もっと深く入ります」「もっと集中して入ります」を唱えて、それから地下へのリアルな階段をイメージして10から0を数えながら降りていき、そこにある椅子に座ってという方法ですね。

起きる時は再び10段の階段を登ってから大嶋信頼さんの現代催眠の起き方で起きています。

ひとーつ爽やかな空気が頭に流れていきます、ふたーつ身体がどんどんと軽くなってきます、みっつで大きく深呼吸をして頭がすっきりと目覚めますというやつですね。

他のスライダーイメージ法などは私にはイメージしづらかったのでやっていません。

自己催眠には他の章もあるけれど

そうなんですこの本は奥が深くて色々あるんですが、あまりやっていないんですよね。

感謝するメソッドとか、将来をイメージするものとか。

最初の数ヶ月はやっていたんですけれど、なかなか本だけだとできずに。

というのも一度NLP催眠のポール・マッケンナさんでも一通りやっていて、今はいいっかーってなっちゃって…

無意識に任せていますw

瞑想(マインドフルネス)の方法と私の瞑想の仕方

私が瞑想をはじめたのは、忙しくてアレもコレもと動いて疲れたら何もできないー休日もゆっくりできないを繰り返し燃え尽き症候群のような状態になることが多かったからです。

瞑想ってけっこう宗教のイメージもあったりして苦手な人も多いですが、スティーブ・ジョブズもやっていたしビジネスでも使っている人も多いのでやってみてもいいのでは?と思っています。

瞑想を行った効果とは

・よく眠れるようになった

・落ち着いた時間を感じられるようになった

・考え事を途中で止めることができるようになった

この3つですね。

 

一番良いのが落ち着いた時間を感じられることですかね。

※ストレス軽減にもなると思います

ずっとせわしない、不安、休みも何かしてしまうとなってしんどかったので瞑想はめちゃくちゃ私には良かったです。

深く眠れるようになったイメージです。瞑想したまま寝たりもしていますw

私が行っているのは呼吸瞑想

瞑想ってたくさん種類があるのですが、私が行っているのは呼吸瞑想です。

座り方なども特に決めてませんし(たまに寝てる)、ただ単にゆっくりした呼吸にして、呼吸に注目しながら数を数えて、途中で考え事をしはじめたらその考え事を止めて、また呼吸に注目して数を数えての繰り返しです。

人間って考え事を行うのは自然なことで、止めようとしなければ延々と考え続けちゃうんですよね。

それを一旦止めちゃおうというのがこの瞑想です。

時間は長くて10分程度です。

脳がなんか変わったなーと感じたら十分としています(ゆるくてOK)

 

コツは大嶋信頼さんの「呼吸の実況中継を行う」です。

また導入に自己催眠を使ったほうが多少騒がしい場所でも集中しやすいです。(ここは好みですね)

自己催眠と瞑想のまとめ

今回は自己催眠と瞑想を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

現代催眠やFAPなどいろいろありますが、結局は落ち着いた心の状態とゆったりとした時間が流れる凪を感じられるのが究極だと思っています。

その凪を感じられるのが、この2つの手法なので気になる方はまた実践してみてください。

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